2010年 02月 17日
鱈のレタスあんかけ 《材料》 生鱈 4切れ コーンスターチ 適宜 [レタスあん] レタス 200g(ざく切り) だし 2カップ 醬油 大さじ1と1/2 みりん 大さじ1 水溶き片栗粉 大さじ3(水・片栗粉は1:1) 塩 粒コショウ 揚げ油 《作り方》 1、鱈は一口大に切って小さじ1/2弱の塩をふり、30分~1時間置く。 2、1の鱈の水気を拭き取り、コーンスターチをまぶしておく。 3、180℃の揚げ油できつね色に揚げる。 4、レタスあんを作る。 鍋にだし・醬油・みりんを入れて火にかけ、沸騰したらレタスを加える。 火を止めて、水溶き片栗粉を回し入れ 全体を混ぜ合わせたら、ひと煮立ちさせる。 5、器に鱈を盛り、レタスあんをかけ、粒コショウを振って出来上がり。 淡白な鱈もカリカリに揚げるとコクが増します。 レタスのシャキシャキ感と合わせて食感を楽しみましょう! お正月以来サボっていたら季節はますます春に近づいてきました。
レシピも冬用から春用に切り替えなければダメみたいですね。 さて、どんなレシピがいいかしら? #
by koban2002
| 2010-02-17 23:09
| 晩ごはん
2009年 11月 15日
レアチーズケーキ 《材料》直径18㎝の底が抜ける丸型1台分 クリームチーズ 250g プレーンヨーグルト 200g 生クリーム 200ml グラハムクラッカー 80g バター 50g グラニュー糖 70g レモン汁 大さじ2 栗のジャム(又は栗のペースト) 大さじ3 A[国産レモンの皮 1個分すりおろし グラニュー糖 小さじ1/3] B[粉ゼラチン 10g 水 大さじ4] 飾り用 栗の甘露煮3~4個 ブドウ 5~6粒 ブルーベリージャム 適宜 《材料》 1、バターを湯せんにかけ溶かしておく。 Aを混ぜ合わせておく。 2、グラハムクラッカーを厚手のビニール袋に入れ、めん棒で叩いて細かくする。 3、ボウルに2を入れ溶かしバターを加え、しっとりしてきたら型に敷き詰める。 スプーンの背で平らに固め、冷蔵庫で冷やす。 4、ボウルにBの水を入れ粉ゼラチンを入れざっと混ぜてふやかす。 クリームチーズは適当な大きさに手でちぎり 耐熱容器に入れて電子レンジで600W約20秒で軟らかくする。 (レンジにかけすぎると風味が落ちるので注意) 5、ボウルに4のチーズを入れ、泡だて器でクリーム状になるまで混ぜる。 次にグラニュー糖を加えよくすり混ぜる。 6、ヨーグルトを3回に分けて加え、よく混ぜたらレモン汁も加える。 7、4のゼラチンを湯せんにかけ、溶かしたら6に加えて混ぜあわせる。 1を加えてよく混ぜる。 8、生クリームを3回に分けて加え、そのつどゴムべらで混ぜる。 9、8を3の型に流し込み、平らにならしたら冷蔵庫で3時間冷やし固める。 10、固まったら適当な大きさにカットし、栗とブドウを添えてブルーベリージャムで飾る。 栗の味がダイレクトに伝わるわけではありませんが
いつもとは違う食感と風味を感じていただけたら嬉しいです。 #
by koban2002
| 2009-11-15 04:57
| おやつ
2009年 10月 22日
休日を利用して、生まれて初めて海釣りに行って来ました。 焼津港沖で鯵とレンコ鯛を釣るぼうず無しのお楽しみツアー。 社内きっての釣り大明神がコーディネートをしてくれました。 すでに何度か出かけている他社員の話を聞くと船酔いは必須 酔い止めを飲んで覚悟を決めて参加しましたが 波が穏やかな1日で船酔いも無く、期待通りの釣果をあげることができました! 鯵・レンコ鯛・真鯛・ソウダ鰹・カイワリ・トラギス・・・・ 鯵は二日寝かせて、たたきに レンコ鯛は塩焼きと煮付け ソウダ鰹はお刺身に カイワリは塩焼き トラギスは唐揚げ・・とまあ、魚三昧の毎日で 船酔いの心配も何処へやら また行ってみたくなる気持ちが漸くわかりました~。 鯛めし 米 3合 酒 大さじ1 薄口しょう油 大さじ2 白だし 大さじ1 塩 小さじ1/2 鯛 1尾(通常は店頭で売っている養殖の鯛でも良い) 板昆布10㎝角 1枚 鯛に振る塩 適宜 《作り方》 1、米は砥いでからザルにあげ、30分おく。 2、鯛は炊飯器に入る大きさに切り、頭は縦割りにする。 軽く塩を振って、焦げ目がつく程度に両面を焼く。 3、炊飯器に米を入れ、調味料を加えて普通の水加減にする。 4、3の炊飯器に板昆布を敷き、焼いた鯛を乗せ、通常通りに炊く。 5、炊き上がったら、鯛と昆布を取り出し
鯛は丁寧に骨と皮を除き、身をほぐしてご飯に混ぜ込み出来上がり。 #
by koban2002
| 2009-10-22 05:52
| 晩ごはん
2009年 09月 23日
いくらご飯 9月~11月にかけて秋鮭(あきあじ)が出回ると 生の筋子も出回ります。 この時期の筋子はとっても大粒なので醤油漬けにぴったり。 高コレステロールの私にはイケナイ食材ですが 店頭で見かけるとその誘惑には勝てません。 醤油漬けのタレには栗原はるみさんの「万能しょうゆだれ」がおススメです。 《材料》 出来上がり 約カップ3 昆布 10cm 削り節 20g 醤油 カップ2 みりん カップ1 砂糖 30g 《作り方》 1、なべに醤油とさっと洗って水気を拭いた昆布を入れて中火にかけ みりん・砂糖を入れます。 2、煮立つ直前に昆布を引き上げ、煮立ったら削り節を加え もう一度沸騰させたら火を止めます。 冷めたら削り節を濾し、別容器に移して冷蔵庫で1週間保存できます。 醤油漬けはもちろん、煮物・炒め物にも簡単に使えますし
目玉焼きにかけると風味が効いてより美味しくなります。 ぜひ、お試しを! #
by koban2002
| 2009-09-23 23:41
| 晩ごはん
2009年 09月 18日
さんまのバターポン酢 《材料》 さんま 4尾 水菜 1把 玉ねぎ 1/2個 レモン 1個 ポン酢しょうゆ カップ1/2 バター 50g 塩・コショウ・小麦粉 適宜 《作り方》 1、さんまは頭と尾を切り落とし、内臓を取り出す。 さっと洗ってから三枚におろして、1枚を半分に切る。 2、切ったさんまに塩・コショウを振り、小麦粉を薄くまぶす。 3、フライパンにバターを入れ弱火で溶かし、軽く色づいたらさんまを並べる。 3分焼いたら裏返し、もう3分焼いて火を通す。 4、さんまを取り出したら、拭き取らずにポン酢を入れ半量に煮詰める。 5、器に切った水菜とスライスした玉ねぎを盛り さんまを並べて4をかけ、レモンを添えて出来上がり。 秋はやっぱり「秋刀魚」ですね。
昼間はまだ暑くても朝晩はめっきり涼しくなって 食卓にこの魚がのると秋色気分でホッとするのではないでしょうか。 新鮮なさんまの見分け方にくちばしが黄色のものが良いと言われますが スーパーに行くとほとんど黄色なので返って悩みます。 さんまは生きている時に黄色いくちばしで、水揚げされると死んでしまうので この時点から色が抜け始めていきます。 仕方がないのでより黄色いくちばしで、とにかく太ったものを選ぶようにしています。 定番の塩焼きに飽きた方はこのレシピがおススメです。 まあ、さんまのムニエルポン酢味と言ってしまえばそれまでですが さんまの脂とバターがとても相性が良いのでくどさがありません。 塩焼き派のお父さんも納得して下さると思います、はい! #
by koban2002
| 2009-09-18 05:31
| 晩ごはん
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